産業医がいれば健康をキープできる|復調の兆しを見せるメンタル

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正常に話せるようにする

診断

治療は早めに始める

吃音は、発達障害の一種であり話す時に言葉がすぐに出てこなかったりスラスラと滑らかに話すことが出来ずにつっかかってしまうような状態のことを言います。一つの文章を話すのに通常の何倍もの長い時間がかかったり、他の人にとって上手く聞き取れないことなどもあります。そういったことが本人にとって大きなコンプレックスとなり、内向的な性格になる可能性があるため治療は出来る限り早めに始めることが大事です。吃音は、精神的なストレスや環境などが原因で発症すると考えられがちですが発症の原因というよりも症状を悪化させる可能性があります。そのため、最初は精神科や心療内科などを受診して精神面のケアを行うことが大切になります。

原因は脳の言葉の伝達

吃音の主な原因は、滑舌が悪いことやメンタル面に問題があるのではなく脳の言葉の伝達に問題があると言われています。吃音は、一種の癖のようなもので吃音で話すというパターンを脳内に記憶してしまっていることから毎回吃音になってしまうとされています。そこで、記憶した話し方を改善して正しい話し方を身につけることで症状を改善することが出来ると考えられます。そのため、心のケアを行いながら同時に正しい話し方を身につけるトレーニングを行っていくことで吃音は治すことが出来ると言えます。子供のころに発症することが多いので、早めに治療を始めれば思春期まで成長する前や成人する前に治してしまうことも可能であると言われています。